オオニシ恭子の薬膳日記

koyakuzen.exblog.jp
ブログトップ

<   2012年 08月 ( 23 )   > この月の画像一覧

薬膳日々

a0160466_2452367.jpg



                                  オリビエ ピカルド撮影
[PR]
by kyoko-yakuzen | 2012-08-30 02:43

薬膳日々

今日はピックルスを3点、ひじきのクレープ巻き,寒天豆腐などつくりました。
昨日作ったパエリアの味が今日も美味しいが,長米のほうが野菜からの味をすいとるらしく、米に沁みた野菜の味がおいしい。米もつかいわけたほうがよい。
a0160466_1430381.jpg

[PR]
by kyoko-yakuzen | 2012-08-29 14:25

薬膳日々

a0160466_14104991.jpg


アーテチョークの半裁。
食べれるのは毛の或る下のガクにあたるところだけれど、これが美味しい。
中の秩序も美しい。
[PR]
by kyoko-yakuzen | 2012-08-28 14:07

薬膳日々

午前中は雨が降っていて撮影条件が良くないため、今間でのレゼピの確認をしていたが、あまりにも時間がかかり、いらいらしてしまう。フランス語への翻訳以上に、フランス人への細かい手順を説明する事が、とても大変、日本人だったら,了解できる部分が説明しにくい所をはっきりさせなければならなく,どうでもいいじゃないか,かってにやってく,という気に、、、、なってはいけない!赤子の手を取るようにきちんと説明されないといけないのだ。

まーそれでも午後から5点は撮りり夕方の食事はそれらを工夫したら,豪華で撮影に作った物より遥かに美味しくなって,夕食はパーテイの卓上のようになり、Iさんとオリビエも喜んだ。
フランス語でゴエモンという海藻オランダ語でジーエイクというのですが、今日はゴエモンのパテ,
ゴエモンのチップ、ゴエモンのスープなど作る。『ゴエモン」と何回も言う度に五右衛門のこと思ってしまうので,日本では五右衛門というと、有名な中世のこういう人がいて典型的にこういうスタイルでと絵を描いた。
前髪を少し大げさに描いてみせると、『うーん。海藻みたいなヘヤースタイル!」といっていました。
『最後はゆでられちゃったんだけれど、それを五右衛門の釜茹でといっているのよ」といって、
フランスのゴエモンを茹でたのでした。

a0160466_13482656.jpg

[PR]
by kyoko-yakuzen | 2012-08-26 13:46

薬膳日々

朝早くというより夜中の2時からいろいろやり,彼が起きてきた音を聞き、8時半頃だったか打ち合わせをし,撮影に入る。大家さんが来たり,ガレージが来たり、電話がきたり、フャビアンヌとIさんが遅く帰って来たり,忙しい日だった。
撮影はワカメ関係,メカブサラダ,サンドイッチ、ひじきご飯など撮った,彼は昨日より意識的に急いでいるようだったが、余り変わっていない。私は手順写真のためにかなり辛抱が必要だけど,お昼を食べる時,彼との話が面白かった。
フランス革命を民衆革命と思っていたが彼はただ金持ちが王家に代わっただけで,今の時代は
本当のデモクラシーではない、ギリシャの古代のデモクラシーとは違う,本当のデモクラシーの市民のための政治なんてされていなくて、金持ちー大企業と政治がしっかり手をくんでいる時代で、これからフランスも他の欧州の国々は将棋倒しのように、衰退していく。今ギリシャやスペインが倒れ,次はフランスかもしれない。スペインでは50パーセントの若者が仕事がなく,人生どうやって生ききていくかと考え、やっと自分で田畑を耕して生きて行こうと,田舎にいっている若者が多くなった。これからは,どこもそうなるのだ、自分の友達は勉強にあくせくして司法的な資格を取ったけど仕事がない。みんな以前は社会的な資格をとらなきゃと思ってあくせくした。自分は写真が好きだけれどこれだけでは生きて行けないから,これから料理人の学校へ行き,有名シェフのキッチンの弟子入りし,本格的料理を學んで、海藻料理のレストランをもつのだ、と言う。
両親はブルターニュの海藻のとれる海岸に大きな別荘を持っているが持ちきれなく売りに出すという。売れちゃう前にこないかという。
しかし,日本ではと、考えていたのと同じような事,フランスの若者も考えている,と思ったら,彼は福島惨事以前にこういう本が出ているよ,と言って教えてくれた。
Herve Kenpf 氏の『L’oligrchie ca suffit viva la democratie]で 
”Enough with Oligarcy Long live Democracy"という意味だというから、デモクラしーじゃなく
オリガルシー(oligarcie--フランス語で、寡頭政治、少数による独裁政治)でのこの世にうんざりだ」という意味になるのかなとおもったら、
それは英訳も出ていて、『How the rich are destroying the earth}というから直接的だな,言えていると思った。
(内心、金持ちでない事を自慢して来た訳ではないが、私が金持ちだったらおかしいから、これで良いのだと思ってきたことを裏付けてくれたという気分にもなったが、それ以上に金持ち貧乏に関係なく,時代に迎合してきたのは、、、,
欧州ではきっと若者はみんな気がついているのだろう。ギリシャやスペインを身近に感じ、見て来ているから。
まだ,昨日の続きで行かなきゃとのんきなのは日本の人たちで現実というか世界から目をそらしているのかもしれない。
日本の明治維新だって、本当の民主主義革命ではない、外様大名下の下級武士が江戸幕府にとってかわり、民主主義を輸入して、下級武士と商人が結びついて来て,さらに大国の原住民や奴隷や植民地でのし上がったところと連携し,国際的結束の中で、守られているような気分でいたら,大変な事になるかもしれない。

しかし彼は、悲観的ではない。料理が余程好きなのか,これからの自分の生き方に自身をもっている。毎日楽しんでいきたいと。急がなければならない私の状況を説明して分かってもらってはいるが、写真を取るために、焦ったりしないで着実だ。自分を磨こうとしている。それに今私もつきあっている。
ファビアンヌはIさんと南フランスから14時間かけて帰って来て疲れきっていたが、何か食べたいって来たので撮影の残りを出した。ひじきご飯,サンドイッチ,メカブサラダなどで食事した後,フランスではこうだと言っているよと,言ったら,『ベルギーだって,何時倒れるか,明日はベルギーだ」と青い顔、疲れた目つきで言った。
もう寝に行った方がいいじゃない,といって、それぞれの場所に行った。2012年8月24日
[PR]
by kyoko-yakuzen | 2012-08-24 11:06

薬膳日々

料理の撮影にはいる。今日は昆布に関してのレセピをつくる。昆布汁にドリンクレモン入りはいけるし、それに粉を足したマーフィンに。カメラマンは自分の趣味の確定と撮影に凝りに凝る人だから時間がかかる、『この分じゃ、1ヶ月かかるわ」といったら、「今日がはじめだから」と言い,急ぐようになったけれど疲れてねてしまう。

a0160466_11481428.jpg
a0160466_11472969.jpg

[PR]
by kyoko-yakuzen | 2012-08-23 11:40

薬膳日々

何度かベルがなったので出てみると、近所のカルロスさんで先生している人が愛想よく溌剌と入って来て,私のいない間に庭とかいろいろ世話をやいてくれたらしい事が分かった。確かに庭はきれいに刈ってあって、玄関の植木鉢もきれいに別の花が入っていた。誰がと思ったら,隣のカロリンだそうだ。なんだかみんなで面倒見ていてくれていたようだった。下町の人情のように加,あるいは見てられないか。カルロスはこれからも良ければ庭の面倒見てあげるけれど認めてくれるかとニコニコしながら聞く。もちろんだけれども私はこれこれしかじかで帰るかもしれない、というと、びっくりしたように、『えッ!」という感じで,これから近所付き合いで親しくしたいとおかまいなく、
料理が好きだから料理も教えて,なんて言われると答えようが無くなって,曖昧に答えてしまったが,とてもいい人なんだなと感じながらも、余り乗れない心境というものも出てしまったのかもしれなく、彼はもっとお茶でも出されてゆっくりさせてもらいたかったかもしれないが,じゃ,またね、いつでもなんでもいってくれ、といってくれ,僕はカルロス,知っているよね,と念をおした。

ガレージに電話していないので車は預けたままだから,徒歩で近くのビオショップに行ったが、店員もかわっていて、不慣れな人でおつりも間違えて、いつもなら余り気にもしないでそのままになる所が気がついてよかった。

重い野菜など持って川縁を急がず歩き、道路を渡るけれど,人がいなく車ばかり、
しばらくすると,またベルがなって,出てみるとカルロスさんが「玄関に鍵が刺さったままだよ,言った方が良いと思って、」といってくれた。親切な人だけど見張られているよな気になった。私の間抜けな性格も見抜かれた。 しばらくするとまたベルが鳴ったので出るとパリからオリビエがリックやカメラをしょって立っていた。今日から海藻の本の撮影だ。
彼と内合わせをしたら、わたしのいない間にいろいろ考えてくれていて,本の枠も運びも改良されていた。私は「海藻の本,本当に出ていいのかしら,こんな時代だし、日本ではまだでないままよ」
というと「フランスでは益々レストランのシェフが海藻を使い出しているし,今後の産業にも云々されだしている。汚染に関しても今の所は,放射能は検出されていないと権威が言っているから大丈夫、むしろアジアの国々からフランスの海藻を仕入れてという事になりそうだ」と意気込んでいて、彼はカメラのほかに一流のレストランで料理を学び、そして資格も取り将来、私のいったように海藻料理のレストランを開くつもりだという。海藻は将来の大きな産業であり,食だと確信を持っている。
わたしの海藻への情熱がのりうつっている。しかし,日本ではどうなるのでろうか。
『日本ではどうなっているの」
『わからない、誰に聞いても分からないという答えです。(海藻の線量のこと)」
フランスの学者はなんと言っているの」
「はっきりわからないけれど、動物とは生態系が違い、海藻のほうが海の動物立ち,魚,イカ,たこ,貝よりましだといっている」
『そうかもしれない、、、?」
『フランスの海藻の放射能を計ったら全くでていないということだ」

日本でも基準以下だと言っているのだけれども、明らかに分かっている以外はこうやって汚染もすこしならなんのその,ものともせず、やって行く以外ないのだろう。そのなかで、運の悪いひと、運のいい人になるのだろうか。汚染を生きて行くにも運命論で。誰も責任を取らない,とれないことだから、始まらない、加害者被害者一緒に無責任な状態だ。大きな共同体ほど共同体無責任を認めざるをえなく,あとは色分けをして戦うしかないのかしら。

Tさんが送ってくれた、動画をみたら、案の定東京で食の相談をした操さんが立派に野田首相に対峙して原発を今すぐやめるようにきっぱり申し入れている。Tさんが彼女の健康が心配だといって、会ったのだけれど、福島以前から原発を止めてという運動を、デザイナーをやめてしているという。
それに命をかけて誰かがやらなければならないことをやり抜いて来ているところは素晴らしい。
彼女は最近目まぐるしい活動を見せ,やっとニュースにも取り上げられるようになった、国会の包囲デモのリーダーのひとり、300人−100人ー10万,20万と引っ張って来た。
ニュースで野田首相が原発反対の連合と会うというニュースがあったので、きっと彼女が出てくると思った。
連合の一人が,日本の国民意識が変わりつつあるのだと言っていたが、今、時代が変わろうとしていると思うのは私だけではないだろう。一変して良い時代が来るとも思えないが,社会的価値観が変わらざるをえない。 2012年8月22日
[PR]
by kyoko-yakuzen | 2012-08-22 11:29

薬膳日々

飛行機の中で読んだ、空港で買った[日本史」の解説を読んで、(近代からは読めなかったが、)思った事。人間は先ず名誉というか、人より優位に立つためなら,熾烈になれる、権威と地位のための争いのために仏教が利用された。(古代)そしてその地位と権威と所有を守るために武士が生まれ結局武士があの手この手で増大する。しかし蒙古がせめて来た事で『一所懸命」の報酬として土地がなく北條幕府はほろんでしまう。その後複雑に過去を牽引しなからも結局権力から武力そしてお金へと移行。現代迄それがいろいろなものと結び合いながら続いている。現代はテクニックと商人が結びついている。テクニックというのは、民主主義だから民衆の望むものを生産する技術とそれを売る商人の時代だ。
この先は人間はどういう図になっていくのでしょう。その根底に生産エネルギーを供給している原子炉産業は大いばりだった。しかし,福島でその怖さが取り返しのつかない物だと知ったからには、もし車もコンピュターもいらないということになれば、つまり代替えのエネルギーが不足していて、追いつかないのであれば,これからの人たちの傾向として、なくてよいという事になるかもしれない。
『いのち」さえあれば、つまり健康こそが生きるということなんだと再認識すればありとあらゆる不健康製品は余りもてはやされなくなるかもしれない。今迄の歴史は人間の欲望を突っ走れば,という事になるから,これ以上の欲求というと、無事,安全に平和に暮らしたいという老人的平和なのだろうか。安心安全に騙され平和利用だったのが,原子炉だから、それに二度と騙されては行けないのだけれど。何がくるのかな。安心安全、危ない物はない、若者は冒険心をかき立てられる「宇宙への旅立ち,,,何億円」なんていうのかもしれない。かわいい子には旅をさせろなんて言うのが生きていて、お金をためて、子を送り出すかもしれない。子供もせっかくだから、、、となるかもしれなく。宇宙帰りの未来人は新たな価値観を持ち帰り,権力もお金も古いとなるかもしれないし、新たなさらにごっつい価値が人間を苦しめるかもしれない。

今の所、どんな金持ちも貧乏人も平等に「死」からは逃れられないから、「命」を永遠にという産業が求められているかもしれない,魂を救って永遠の命をというセクト,これさえのめばという酵素など,ダイエット、他の物を拝借しても生きる臓器移植、、、しかし,どれも完璧ではない。あるがままでは退屈で進歩ないのであろか。そのあるがままのものも又汚染されていて[命」にはむかないい。こんななかでどうやって生き延びて行くか。何が大事なのか何が面白いのか。宝探し。

2012年8月21日
[PR]
by kyoko-yakuzen | 2012-08-21 22:01

薬膳日々

夏物の衣服は置いてLHにのりベルギーに着いた。日本では暑くてヤブ蚊にも沢山噛まれかゆくて かゆくて、毎日かいていた。蚊取り線香でいぶされながらいた。
飛行機の中では本をずっと読めた。ミューヘンについたら暑くてまたかゆくなった。ブルッセルについたら、結構暑かった。タクシーの運転手に聞いたら昨日は37度,今日は33度、、、。今週末に寒くなるという話。2−3日前パリも35度というメールがあった。こんな事は始めてかもしれない。
2012年8月20日
[PR]
by kyoko-yakuzen | 2012-08-20 12:08

薬膳日々

明日,ベルギーに帰らねばならないから忙しい。お掃除,選択、病院へ,修理にだした携帯が早く出来て取りに。阿佐ヶ谷の気持ちの良い神社に、成田迄のリムジンバスチケットの購入などなど。
しかしなぜか無駄がしたくなった。毎日暑くて服も買う気にならないし、何処かにはって食べようという気もない。普段なら見向きもしないコインスタンドで何か冷たい水を買いたくない、『天然水、、」というのを押したらドカーという音がして出て来たので開けたら,「シュワー」と音がした。一口飲んだらもう飲みたくなくなって持て歩いたいたが指画つめたい。次のスタンドの分別ゴミ箱にすてた。120円捨てたようなもんだ。次に新宿ですぐ分かる「宝くじ」を2枚かったら1枚が最低で当たった。店番がすごい!とか言ったけど200円の損失。池袋でラーメンでもたべようかとおもったがやめた。損失なし。
これからどうするか、覚悟をしたつもりだが何かすっきりしないが、病院迄の近道はつれ込み宿の間を通り、若いカップルとよくすれちがう。私も結婚したばかりの頃、六本木に居を構えたが、お風呂は大家さんのを借りた。遅くなって悪くて、主人とドライヤーとか櫛,タオルを旅行鞄につめて1時間の休憩ホテルに入ってかわりばんこに洗髪したが,一人30分でも忙しく受付に超過料金取られないように駆けつけたときは二人とも髪はボサボサ,、湯気がたっていて、真っ赤な顔、息がハーハー、ボタンを掛けていないシャッツで何しに来たのかと言う感じだったのを思い出して一人で笑ってしまった。どんな所だろうという好奇心があったが、狭くてお風呂も一人づつでなければならなかったことしか覚えていない。

猫のなつをH氏がAさん宅までいってくれる。H氏とAさんが来てくれた。
なつの慣れている敷物やご飯の食器など一応家財道具をもって,しばしAさんに面倒みてもらう。
本当にありがたい、なつまで巻き添えだけれども他の方法ではリスクが多く、これが最善だと思った。H氏とAさんに感謝。

夫の作品写真を近くのローソンのコピー機で取ったら4000円かかった。(無駄にしてはならない)

2012年8月19日
[PR]
by kyoko-yakuzen | 2012-08-19 12:01