福島原発事故以来、東京での地面の放射能汚染度が事故前の数万倍550ペクレルになったという。それdも健康被害はないので心配いらないという。なぜなら60年代にソ連、アメリカの冷戦で核実験が頻発し、それが日本に,いわゆる死の灰がふって来てそれは今の比ではないくらい高かった、それでも健康被害は出なかったという理由だ。本当にそうだろうか、65−70年代からガンの疾病率は異常に上がっているではないか。どうしてこんなにガンが増え続けるのか、食品添加物、化学物質、ストレスといわれているが、放射能禍なのではないか。色も形もみえない放射能であれば、一般の人にとって攻撃の対象に鳴らない事をいいことに関係ないといって安心またはパニックにならないよういいくるめているけれど、それほどに利権が優先される人間社会とはなんなのか。利権を握っている人もやがて死ぬ事は間違いないのに、生きている間の優越感を持ちたいということなのか。
日本は国土、人工からすると世界で一番の原発所有国ではないか。アメリカの国土に大して104、日本はアメリカの何分の1かそれでも54基ある。フランス59、ロシア27、イギリス19、中国11、ベルギー7、オランダ1、、、。日本の一年中、24時間おまつりのように明るい消費はここにあったのか、と今更ながら、、、。それを受け入れて来た罪を感じる。
火山列島で少しも安全でない原発をまだ続けようという人々が居るという事も信じがたいが、東電は
このような大災害は賠償の免責が可能だと今日言った。 2011年4月28日