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オオニシ恭子の薬膳日記

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薬膳日々

Fさんが朝またきてくれて、白くなっている瓶をひとつづつ拭いてくれた。私はお昼つくったり、明日の用意で海藻を煮たりした。オランダの海藻でパースとを作ったりして、彼女も一緒に味見をしてよいとか悪いとか言ってくれる。私がよいと思っても彼女がよいと言わない事は他の欧州人もよくないに違わないので、味味の協力は勉強になる。私がまずいと思っても彼女が美味しいという事もある。
味を何回もみていると、もう舌が麻痺してなんだか分からなくなる。そうなると,全く他のことをしてリフレッシュする必要があり、彼女とセンターで散歩にいった。日曜なのに、ほとんどの店があいていて、クリスマスのイルミネーションで幻想的になっていた。彼女は裏ごし器の良いの買ったり、コートを何度も試着して買おうかどうしようか迷っていた。他のアウトレットの店の30ユーロコーナーで又、試着してずいぶん迷っていた.どうしよう!ときかれ、「似合うけれど、何時着るのかを考えると、ちょっとむずかしいかも」というひとことで「確かに」といって買うのをやめた。余り長くいたので出る時、店の人に悪いから、「又戻ってきますから」と言ったけど、これがベルギー人がよくいう言葉です。そう言った人で戻って来た人はいませんでした。(アートフェアーに作品を出していた時の経験)
家に戻り、ビスケットとチップスを作り、あれやこれや明日のシェフへの講習の準備した。
12月4日
by kyoko-yakuzen | 2011-12-04 05:27